引用:youtube https://www.youtube.com/watch?v=CHcltv9wjmM
宇宙と言えば、宇宙人!
おじさん世代では、昔から火星人が定番だった。
その火星によもや生命体がいるのでは!?・・・と話題の動画がyoutubeにアップされ
世界中で話題騒然なのである。
実は、NASA(アメリカ航空宇宙局National Aeronautics and Space Administration)
の火星無人探査機「キュリオシティ(Curiosity)」が捉えたとされる数十枚の写真を
公表したのが事の発端なのだ。
世の中には、変わり者?と言いますか暇な人がいるもので、その公表された数十枚の
写真を順番に撮影し、パラパラ漫画よろしく動画にしてみたらしいのです。
そうしたら、何やら怪しげな影と生命体と思しき物体(UMA)が映っていると騒然
となったのだそうです。
そして、youtubeには発表された事から、瞬く間に世界中のニュースになったという
訳なんですね。
これについては、NASAが何もコメントをしていない事が余計に拍車をかけて世の中に
拡散していったらしいんです。
否定すればしたで話題になるだろうし、なんのコメントもない事も何やら真実味を帯
びて、よからぬ噂とも相まって未知なる生命体現る!的なニュースになったんでしょう。
火星とは
そもそも火星とは、太陽系の中で「水・金・地・火・木・土・・・」と昔から教わった
ように、太陽に近い方から4番目の惑星である。
地球に次いで太陽に近く、地球型惑星に分類され、地球の外側(太陽から見て)を公転
している。
かつては、今以上に生命が住みやすい環境だったという証拠もあるようだが、はたして
それが本当なのか否かについては、まだまだ謎だらけなのだ。
いくつかの事例
(以下ネット上より参照)
1.何やら人型の生き物が片手を水平に上げている様な物体(UMA)が映っています。
想像でしかないので、ロマンを込めてみてしまうのも火星人に憧れるからかも
しれませんが、何となく生き物の様(であって欲しい)な気がするのは私だけ
なのでしょうか?
2.こちらの写真は、何かネズミのような雰囲気の小動物にも見えてきますね。
高度な頭脳を要した人型生命体は、かなり難しいと私も思うのですが、原始的な
生命体や微生物なら条件さえ整えばかなり可能性も高まるようにも思えて来ますね。
3.こちらはどうでしょうか?
自然に岩が風化してできたにしては、かなり細部まで細かく尚且つカニのような
足が7・8本胴体から出ている様子はなかなか興味深い写真に私は思えるのですが、
皆さんは、どの様にお感じになられますか?
何万枚というデータの中からわずかしか撮影に成功しなかったのか、珍しい岩石などが
偶然にもUMAに見えてしまったのか?
希望的な視点からとらえている事を考慮すると、現実にはかなり難しい事なのかもしれま
せんが、なんとか生命らしきものが存在していて欲しいと思わずにはおられません。
火星探査機「キュリオシティ」とは?
資料によれば、NASA(アメリカ航空宇宙局)が2011年11月に火星の探査を
目的として打ち上げられ、翌年の8月約9カ月を要して着陸に成功し、こうして
数々のデータや写真を送り続けているんですね。
キュリオシティとは、なんと愛称であり、正式には「マーズ・サイエンス・ラボラ
トリー」と言うんだそうです。
何やら、金属的な冷たさを多く感じてしまうのは私だけ?ですか。
このキュリオシティは、全身に17個ものカメラを搭載しており、前後上下左右
だけではなくあらゆる角度からの撮影に適している感じですね。
様々なお話を交えて希望的推測のようなお話しになってしまいましたが、動画を
見て頂くと、影のようなものが右から左に移動して見えたり、暗がりを転げて
いるのか、移動しているらしい物もしくはUMAのような痕跡があるような無い
ような・・・の映像でしたがいかがだったでしょうか?
無限に広いこの宇宙のどこかには、私たちがいるように必ずや生命体もしくは
より高度の高い生命がいると私は信じています。
そしていつの日か、それが証明される時がやって来ると私は思っています。
それを果たして私が見れる頃に発見されるのか?はたまた数十年から数百年の
歳月を待たなければならないのか?
これまた、ある意味ロマンを感じる私です。
どうか、あたたかな眼差しでお読み頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
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