平井堅も大感激
引用先:http://natalie.mu/eiga/news/211390
「映画ドラえもん」の37作目となる「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」が
来春、2017年3月4日にいよいよ全国で公開されることになったことは知っているだろうか?
目ざといドラえもんファンのあなたなら、誰よりも早く情報はキャッチしている事だろう。
そして、本日そのアニメ主題歌をあの高音の魅力たっぷりに歌い上げる平井堅が担当する事に
なったと発表された。
”絆”をイメージしたバラード調のしっとりとした歌詞になっている。
そして、さらに本日ドラえもんと彼の初対面が実現したのだ。
ドラえもんだけに「どら焼き」を囲んでのティーパーティが和やかに繰り広げられたのだが、
その会場で平井堅が「もうすぐ45歳になるこんな髭ずらのおじさんが歌って、本当に僕でいい
の?」と初めて主題歌を担当するお話しを聞いた時の素直な印象を語ったのだそう。
子供に大人気で誰からも愛されている大好きなドラえもんの主題歌の白羽の矢が彼に立った事
が本当にビックリした様子だったようだ。
そして、彼にとっても初のアニメ主題歌なので作曲を考えるにあたって、彼特有のイメージで
ある”湿度の高い曲?”ではなく、もう少し朗らかな曲を考えたのだと語った。
でも、考えれば考えるほど彼らしからぬ曲になってしまい、行きつくところはやはり彼ならで
はのいわゆる”湿度の高い曲?”になって元に戻ってしまったと作曲にまつわるエピソードも話
してくれたみたいだ。
彼も子供の頃には、「ドラえもん」の大ファンで小学生の頃はドラえもんのコミックも愛読し
ており、「のび太の恐竜」や「のび太の宇宙開拓史」なども観に行っては、映画館でさんざん
泣いたこともあったんだと懐かしく語った。
ちなみに、彼の歌うそのバラード調の主題歌、「僕の心をつくってよ」は、映画の公開の3日
前、2017年3月1日に発売される予定になっている。
一方、その平井堅にたいして高橋敦史監督は、以下のように語った。
「平井さんらしい表現でドラえもんの世界を歌に落とし込んで頂けたと思っています。
シンプルですがとても心に残るメロディなので、余韻に浸りながら最後まで映
画も観て頂けると嬉しいです」
(引用先:https://www.barks.jp/news/?id=1000135564)
あらすじは?
引用先:
http://natalie.mu/eiga/gallery/show/news_id/211390/image_id/615321
映画のあらすじは、原作者である藤子・F・不二雄先生が最も得意としている「少し(S)
ふしぎ(F)」なSF作品に仕上がっていて、今回もまた大冒険が繰り広げられ、ワクワク
ドキドキの作品だ。
7億年の昔、氷に閉ざされたスノーボールアースがこの地球上あった。
そこは数千年も続いていたらしい。
暑い真夏の日本をとびだしたのび太とドラえもんたちが南極にやってきて、氷山の中から不思
議なリングを見つけるところからドラマは始まって行く。
そして謎の巨大都市を南極の氷の下から遺跡として発見したのび太やドラえもんの仲間たちが
繰り広げるという壮大なテーマの魅力ある大冒険に仕上がっている。
予告編をみると、最大の見どころは必死に片手でドラえもんをつかんでいたのび太だったのだ
が、残念なことにその手を離れたドラえもんは暗黒の世界へと沈んで行ってしまう。
果たして、その結末はいかに・・・
こうご期待というところだろうか?
楽しんで頂けましたらポチっと押して頂けると励みになります。
雑学・豆知識 ブログランキングへ