ガッツポーズ(first pump)の由来はガッツ石松は都市伝説?

皆さんも「やったー!」って思ったときや、勝負に勝った時には思わず両手を上げ「どうだ!見たか!」って、自然とガッツポーズがでるでしょ?

ところが、これがなんと和製英語だったのです。

ちなみに英語では、ガッツポーズの事をfirst pump(喜びを表すポーズとして拳を高く上げる事)と言うのだそうだが、なんともしまりのない表現に聞こえる。

または、victory poseとも言うらしいが、それでもまだこの方がガッツポーズの意味に近い気がするが、それでも「やったー!」って表現には、少し品があり過ぎるというかあまりピンとこない感じだ。


(引用:http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/48244874.html)

そしてさらに驚くことは、ガッツポーズの語源があのガッツ石松さんから来ていると誰しも疑わなかった事が実際には、どうも違うらしいというからさらに驚きだ。

「ガッツ」とは、「根性」を表す意味としてガッツ石松こと鈴木有二氏がリングネームに使っていた。

1974年4月11日、東京の日大講堂において、プロボクサーのガッツ石松がWBC世界ライト級のタイトルマッチ戦で、チャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスを8ラウンドKOで破り王座を奪取した。

この勝利を得た喜びから、ガッツ石松は、思わず両手を高く挙げ歓喜の表現をした。

その姿を見た当時スポーツ報知の記者だった柏英樹氏が「ガッツポーズ」と表現したことから

広く一般に知れ渡り、都市伝説的にその表現を称して「ガッツポーズ」と呼ぶようになった。

また、ウィキペディアによれば、1997年に日本テレビ系列で放映されたクイズ番組「第17回全国高校選手権」においてクイズの題材として「”ガッツポーズ”はガッツ石松が勝った時のポーズから生まれた言葉」という問題が出されて、それが「正解」であるとされた。

つまり、テレビ局もガッツ石松説を”ガッツポーズ”の由来と認めていた事になる。

そして、あまりにもその言葉が有名になったことから、4月11日を「ガッツポーズの日」と呼ぶようになったのだそう。

これは、あまりにも有名な雑学として誰もが疑う事はなかったと思っていたのだが、なんとその雑学自体が間違っていたらしいというのだ。

もし、これが本当だとしたら、今までしたり顔で当たり前のようにその語源を信じていた自分がとても恥ずかしいではないか?

確かに先の記者が書いた記事から一般的に広く知れ渡る事になったのだから、そのしぐさをガッツポーズと信じた人たちが多かった事は間違いない。

引用:http://sa2000.exblog.jp/12502029/

ちなみに、以前角界を賑わせたあの朝青龍関が大相撲で優勝をした時にガッツポーズをやって見せた事で角界関係者から横綱の品格に欠けると批判された事があった。

その時も、考案者とされるガッツ石松氏がコメントを求められていたことからも、誰しもが語源の由来に疑うものはいなかったと思われる。

ところがところがなのだが、彼のそのポーズが有名になるよりも2年も前に『週刊ガッツボウル』というボウリング雑誌の1972年12月14日号に、ストライクを取った時の決めポーズを称してまさに「ガッツポーズ」と紹介していた事実が判明した。

また、タイトルに「ガッツ」とつけていた事もなんとも皮肉なものだ。

要するにガッツ石松氏というか柏英樹氏の記事から一人歩き的に世間一般に都市伝説的に広がった感のある「ガッツポーズ」だが、実は考案したのは、そのボウリング雑誌だったというのが現状のようだ。

まあ、知らなきゃそんなものかもしれないが、ここは「週刊ボウル」に敬意を表して発案者は「週刊ボウル」、一般化させたのはガッツ石松氏と柏英樹氏の記事ということが「OK牧場」な結論なのではないだろうか?

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