これまでにも日本のフリーメーソンではないか?という有名人のメンバーと思しき人
の話やそのマーク、陰謀論などをお話してきた。
今回は、東京がイルミナティであるフリーメーソンによって呪いをかけられている?という
都市伝説についてお話をしてみたい。
こちらもご覧ください。
【都市伝説】カワイイ文化の象徴キティちゃんに隠されたフリーメーソンの陰謀とは?
魔数「333」とは?
昔私が小さかった頃、東京に東京タワーなるものすごく高い鉄塔ができて、高さはなんと
「333m」あるんだぞーとよく聞かされたので今でもその数字は鮮明に覚えている。
それがかの有名な魔界術師クロウリーも恐れた魔数であるという事実を聞き、背筋に寒い
ものを感じ本日のテーマとして取り上げることにした。
フリーメーソンとは雑誌や出版本などで数々取り上げられている秘密結社(イルミナティ)
の中でも最も有名であり、欧米の歴史を陰で操ってきたとされている。
その神秘的な思想は、都市計画にも色濃く反映されており、例えばアメリカにおける歴代の
大統領の多くは、ジョージ・ワシントンをはじめとしフリーメーソンだったと言われている。
ワシントンDCやニューヨークなどは、メーソンの思想に基づいて都市が設計されているとさえ
言われているが、そのことはほとんど知る人がいない。
では、何故彼らはそのようなことをしたのか?
それは、都市自体を用いてある種の呪術だともいわれており、日本においても第二次大戦後に
東京においても呪術を仕掛けたというのだ。
戦後の日本は、進駐軍と称されるアメリカ軍に全てを抑えられて戦後を迎えた訳ではあるが、
にわかには信じがたい気がしていた。
しかし冒頭でもお話した東京タワーが昭和33年(1958年)に復興の象徴として建てられ
たが、その高さが333mでありそれこそが呪術につながる魔数だったというのだ。
フリーメーソンには階級があるが、その上位階級である「スコティッシュ・ライト」に33階
級がある事でもわかるように、彼らは「33」という数字にこだわりを強く持っている。
その上彼らは33の倍数である「333」や「666」という数字にもこだわりを持っているのだ。
そう、東京タワーの高さは、333mそして東京の新名所として賑わいを見せるスカイツリーは
なんと「666m(地下部分まで入れると)」なのである。
そして、われわれ日本人には馴染みの薄い新約聖書によれば、「666」は「獣(悪魔)」に
由来する数字であり、「333」といえば、黒魔術師であるアレイスター・クロウリーをさんざ
ん悩ませたという超強力な悪魔「コロンゾン」の数とされているのだ!
要するに、「33」「333」「666」は、オカルトの世界における不穏な数字の代表格なのだと
いう。
そして、時としてオカルティスト(魔術師)は呪いのためにその数字を使う。
東京タワーが昭和33年、333mとして建てられたこともけして偶然の一致ではなく、その
背後にフリーメーソンの存在が見え隠れしてもおかしくなのではないか?
さらに東京タワーのすぐ西側には「メソニック森ビル」がある。
メソニックとは「メーソンの」という意味だというから驚く!
その上、そのビルにはフリーメーソンのロッジ、つまり集会場が入居しているというから、
さらに絶句してしまうのだ。
このような事実から考察するに、東京タワーとはフリーメーソンによる日本支配の呪術である
と疑われてもおかしくないのだ。
今日は、東京のシンボルをスカイツリーにバトンタッチしつつあるのだが、そのスカイツリー
も地下までいれると「666m」であることを考えると、まだまだ東京および日本はフリーメー
ソンの支配下にあると言わざるを得ないのではないだろうか?
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