あの龍馬伝が都市伝説として怖い話になっている!まとめてみた

龍馬伝はメーソンの宣伝工作

今年のNHK 大河ドラマ”真田丸”もいよいよ佳境に入った感があるが、大河ドラマ繋

がりで大ブレイクした”竜馬伝”が都市伝説になっているらしいので取り上げてみた。

一説には、龍馬伝はフリーメーソンの宣伝工作だったというのだ。

戦後の日本を思うままに操ってきたと言われるフリーメーソンだが、その影響力は

政界の中枢にまで及び、名だたる企業が支配下におかれているらしい。

特に有名なのがスリーダイヤで有名な三菱グループなのだとか。

創設者の岩崎弥太郎は、竜馬と同郷で龍馬伝ではサブホストとして竜馬に次いで

重要な人物として登場していた。

この岩崎と大きくかかわった人物が武器商人として有名なトーマス・グラバーだ。

フリーメーソンに大きくかかわったロスチャイルド家の流れをくむジャーディン・

マセソン商会から派遣され、倒幕を裏から支援した事で有名な人物である。

その長崎の有名なグラバー邸の門柱には、おなじみの定規とコンパスを組み合わせた

フリーメーソンの紋章が刻まれている。

また、三菱のマークである「スリーダイヤ」は、諸説あるがフリーメーソンの紋章を

3つ組み合わせたものだという説もある。

その3つは、創設者、弥太郎とグラバーそして坂本竜馬を象徴してるらしいのだ。

いかにやり手の竜馬とはいえ、たかが20歳代の若者がいくら志を持って集まった

からと言って、そうそう幕府を相手に日本を左右するような出来事を起こせる訳が

ないとは思わないだろうか?

海援隊を率いて東奔西走し、お龍さんを同伴で旅行までしている。

数十人規模の若者に毎日軍隊の稽古を続けさせるだけの余力は、支援なしには到底

成しえなかったはずだ。

そこで、彼はグラバーの指導を受け、薩長同盟締結に奔走し、日本初の海援隊

(亀山社中)を設立するにいたるわけだ。

そして、竜馬亡き後これを引き継いだのが、誰あろう岩崎弥太郎だった。

ドラマでは、香川照之が面白おかしく弥太郎を演じていたが、グラバーの強力な

バックアップを背景に竜馬もそして弥太郎も歴史を飾る人物へと昇華していった

わけだ。

当時のことは、誰も推測すること以外には分からない事が多すぎるのだろうが、

フリーメーソンが操った日本の若き志士達が本当のところを知ったとき、どの様な

気持ちになったであろうか?

お金にまつわる事は、あまり大ぴらにしないのが世の常。

竜馬伝は、明治維新の英雄伝として深く私たちの心の底に根付いているわけだが、

こうして西洋の秘密結社が、その資金力をバックに日本国内を内乱というドラマに

仕立てて、国家を牛耳るために竜馬達を支持していたことは、あまりにも毒々しい

ほどに掌の上で踊らされていたことになる。

英雄として称えられた歴史上の人物に汚点を残す話になってしまい、何か引っかかる

物があり、後味は悪いのだがこれが現実のようである。

第16話には心霊写真が!

そんないわくつきのドラマだったからか、第16話に心霊写真が写っているのでは?

と一時話題騒然となったことがあった。

それは、勝海舟の出演シーンの一場面のことだった。

佐藤健演ずる岡田以蔵の姿の後ろにぼんやりではあるが心霊写真のような謎の顔が

映っていたのだという。

撮影機材のせいなのかは、定かではないのだが、それを映した動画はことごとく

NHK によって削除されてしまったらしい。

これも何かのたたりではないかと様々な憶測が流れたのだが、結局ははっきりした

ことは分からず仕舞いであったようだ。

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