【怪奇事件】ミイラ化した赤ん坊を抱く不気味な女!本当にあった実話

数年前の事なのですが、私がある会社に勤めていた時のお話です。

ある日、営業で遅くなった私が夜の9時頃だったでしょうか、会社に戻った時の話です。

15分ぐらいして、同僚が青ざめた顔で帰社してきました。

みると彼は、血の気が引いてガタガタと震えているではありませんか?

「何かあったのか?」とその尋常でない様子に私は思わず口を開きました。

理由を尋ねたところ、震えながら彼は小さな声で話始めたのです。

それはとても信じられないような話でした。

営業からの帰り道、人気のない山道のトンネルを通過した直後、ヘッドライトの中に

女性の姿を見つけました。

対向車や後続車もなく、付近には人家や他の人影すら見当たらない場所でしたので、

胸騒ぎを覚えながらも近づいていきました。

小柄な女性が何やら大事そうにタオルケットにくるんだものを胸元に抱きながら、しきりに

手を振っています。

「何かありましたか?」思わずその普通でない光景に彼は訪ねたようです。

するとその女性が「子供が・・・子供が・・・病院まで連れて行ってください・・・」と

必至な形相で何度も私に頭を下げます。

どうやら胸に抱いていたのは、赤ん坊の様でした。

彼が、後部ドアを開けてやると、すぐさま女性は乗り込み、「申し訳ありません。ありがとう

ございます」と何度も繰り返します。

彼が「この辺の事は分からないので、何処の病院へ行きますか?」と何度か聞くのですが、

女性は、子供に何やら話しかけるばかりで、答えてはくれません。

仕方なく彼は、車を走らせたと言います。

その直後の事だったようですが、少し落ち着きを取り戻した彼はあたりに何やら異臭のする

事に気が付いたのです。

それは、何かが腐ったようなとても嫌な臭いの様でした。

そのうち彼は、女性が相変わらず子供に向かって何やら話しかけている事が気にかかり、

後部座席の方に身を乗り出して何を話しかけているのか聞き取ろうとしました。

その時です、あのとても嫌な臭いが強まったのを感じるとともに、初めてその赤ん坊の顔を

見たと言います。

するとどうでしょう?

顔の半分が腐りかけており、例の悪臭とともに口や鼻の穴からウジ虫が沸いているでは

ありませんか!

ビックリした彼は、思わず急停車し、外に飛び出して後部座席を開けて女性と赤ん坊を

おろそうとしたのですが、その女性はミイラ化した赤ん坊を強く抱いたまま激しく抵抗する

ばかりで、降りようとはしません。

「大変だから救急車を呼ぶから!」といっても「嫌です!この子は絶対に渡しません!」

と激しく抵抗して、腐りかけた赤ん坊を強く抱き占めるばかりです。

「一体どうすれば?」とため息をつきながら空を見つめて再び後部座席を振り返りました。

すると、今そこに激しく抵抗していた女性と赤ん坊の姿がないのです!

車から降りた形跡もなくあたりにも人影はありません。

ぎょっとして背筋に冷たいものを感じた彼は、震える腕で必死にハンドルを掴んで一目散に

車を走らせたと言います。

にわかには信じがたく半信半疑でいる私に気が付いた彼は、私を車まで連れいったのです。

そして、後部座席のドアを彼が開けたのです。

途端にツーンと思わず吐き気を感じる様な異臭が私の鼻を突きました。

その上、女性が座っていたと思われるシートや床には、数匹のウジ虫が薄気味悪くうごめいて

いるのさえ見えたんです。

思わず後ずさりをした私だったのですが、一体何が起こったと言うのでしょうか?

とても説明などできる訳もなく、ただただ薄気味悪く嫌な思い出として記憶に残る出来事と

なったのです。

早速家に帰って仏壇に手を合わせたのはいう間でもありませんでした・・・

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